就寝時の下着問題に関するトピックを話そう。
元トピック
寝る時ショーツ履く? 履かない? 快眠度アップするのはこっち!
恋愛コラムニスト 上岡 史奈氏の体験に基づく下着と睡眠との関係に関する話
どんな話題なのか?
それはショーツと睡眠への影響に関わることなんだ。
- 最近、寝付きが悪いと感じはじめた
- 寝る時はショーツを履かない方が良いと思っている
- より質の高い睡眠をとりたい
- ゴムウエストのショーツを履いている
- 下着のサイズをここ数年気にしたことが無い
下着の締め付け、さらにもう一歩ふみこむと、下着のゴムの問題なんだ。
ゴムと身体と睡眠との関係について。
結果として、上岡さんは睡眠時にはパジャマを着て、下着は着けずにショーツを履かないことに行きついたとのこと。
この上岡さんが辿り着いた境地への理由や背景について、色んな情報も交えながら話をしていくからね。
ゴムウエストで気持ち悪くなるってあるのかな?という気付き
この話題の始まりは上岡 史奈さんの日常のあることがきっかけ。
先日購入したスカートが、まさにウエストがゴムのタイプだったのですが、そのスカートを履いているとなぜか肩甲骨の下あたりが凝る、息苦しい……という感覚に襲われ、脱ぐと楽になるということが続きました。
ゴムウエストのスカートがはじまり。
これによって身体に異変を感じはじめたということなんだ。
そこで上岡さんは分析をするんだけど、これが冷静な分析ですごくわかりやすいんだ。
ゴム自体の幅が狭いので、伸縮性のない生地に比べるとお腹の肉に深く食い込むから気持ち悪くなるのかも……と思い当たりました。
これだよね??
ゴムは伸縮性が高いけど、縮むという特徴と幅が狭いというところに着目したんだ。
狭いと負荷が集中しちゃうからね。
それによって、締め付けが強くなるし、食い込みやすくなるということなんだ。
これは物理的にそうだよね。
ショーツを履かないで過ごした翌朝の寝起きの良さに発見
締め付けを避けるべく、シームレスなものから締め付けの弱いと思うショーツに至るまで色々とトライしてみた結果、
ショーツを履かないのがベスト!
という結論に。
「思い切って履かないのはどうだろう?」と思って試してみたらお腹まわりがすごく楽で、翌朝の寝起きの良さも違ったんです。
偶然かと思ったのですが、ショーツを履かないほうが深く眠れるので、以来旅行などで人と泊まるときや生理の時以外は基本的に履かなくなりました。
自身の身体を通じてトライ&エラーを繰り返し、ショーツを履かないと調子が良いということに気づいたというわけなんだ。
緩くてもゴムってことを脳が感じている?
ここでひとつ、驚きの事実を。
ふんどし協会会長のとあるツイート。
え!血流の専門の方ですか??
普通のパンツでも微量なゴムの締め付けを体でも脳でも感じています。血流やリンパの流れを滞らせるのはもちろん、脳が緊張と捉えて睡眠の質を落としているとも、、。なのでふんどし広めたいんです!
実はメンズ特化なブランドも始めてます🤫https://t.co/ceAXfXEVgy— 中川ケイジ / sharefun® (@keiji_nakagawa) 2019年7月13日
ゴムを使用しているというだけで、脳はもうゴムによる締め付けを感じているとのこと。
結果として脳はストレスを感じて睡眠の質を落とすことにつながっているということなんだ。
睡眠の質を落とすということは健康にも良くないことだから、逆に言うとゴムを使わないショーツを履かないで過ごすことが健康には良いということとも言えるよね。
上岡さんの気づきや結論というのはあながち間違っていないし、まったくもって見当違いの行為をとっているわけじゃないんだ。
それでもショーツを履かないのはちょっと・・・という場合には
上岡さんはショーツを履かないに至るまで色んなタイプのショーツにトライしているのですが、ショーツを履かないことの次点となりうるショーツがあったんだ。
それがね、ふんどし風パンツなんだ。
ちなみに私も「ふんどし型パンツ」という名前で呼ばれている商品は何種類も試したことがあります。
良さそう、という手ごたえを感じつつも、ふんどしに対して物足りないと感じていることもあったんだね。
もう少し見た目が可愛く、締付けのない商品が増えてくれるといいのに……と思っています。
見た目だねw
もう少し可愛いものがあれば、という点ね。
見た目がもっと実用に向いているといいのにというのが上岡さんの感覚なんだろう。
でも、おしゃれで可愛いふんどしってあるよね
でもこの声を見て感じたのが、
おしゃれで可愛いふんどしってあるよね!ということ。
- しゃれふん
- シーピース
などなどね。
こういった女性用ふんどしに特化したショップも多数増えてきていて、それに合わせてデザインもすごく豊富でかわいく、おしゃれなものも多く出会えるようになったよね。
見た目のネガティブはもはや皆無といっていいと思う。
なので、上岡さんの体験談をもとにすると、
身体のことを想うなら、
まず第一はショーツを履かないことがおすすめ。
もしもショーツを履かないことがちょっと苦手、抵抗があるそういった場合には締め付けが無いふんどしを検討しよう。
なぜなら、見た目もおしゃれで可愛いものが揃っているからね!
そういうことなんだ。
最後に。「思い切って履かないのはどうだろう?」寝る時はショーツ履く?履かない?
もうさっき既に締めの結論をまとめたんだけど、改めて。
上岡さんの体験談をもとにすると、
身体のことを想うなら、
まず第一はショーツを履かないことがおすすめ。
もしもショーツを履かないことがちょっと苦手、抵抗があるそういった場合には締め付けが無いふんどしを検討しよう。
なぜなら、見た目もおしゃれで可愛いものが揃っているからね!
そういうことなんだ。
そうそう、なぜそういった結論になるのか?もまとめると、
身体にとって締め付けは非常に良くない問題ごとだということ。
この締め付けは特にゴムによる影響がすごく大きいということ。
また、いくらゴムが緩いといってもゴムを使っている時点で脳はゴムによる締め付けを感じているらしいと。
身体にとって優しいことを求めると、締め付けの無いショーツ、ゴムを使用していないショーツを着用するのが望ましいこと。
つまりはショーツを履かないことが最適だという上岡さんの結論に落ち着くわけなんだよね。
そういうことなんだ。