気になる話題からバストアップへのヒントやアイデアを手に入れよう!
今回注目する話題はこれ!
“背中にEMS” で、なぜかバストアップしちゃった、の謎。
クリニックやエステサロンで導入され、ダイエットや筋トレに効果があるとされるEMSマシン。その仕組みは、カラダに電流を流すことで筋肉の収縮を促し、運動効果を得るというもの。実はこのEMSを使っていたら、偶然にも「バストアップしてしまった」と語る女性に遭遇。さっそく話を聞くことに! 話してくれたのは大手化粧品メーカーに勤務するOL小沢真美さん(仮名)・29歳です。
先日、ananで紹介されていたバストアップに関する話題です。
背中×バストアップを実現した方の声をもとに紹介されていましたので、
バストアップを求めている人や、
バストアップがなかなかうまく捗らないと行き詰っている方にとって、
とっても有益な事例であると思います。
背中からバストアップという新しい発見
バストアップのためのエクササイズというと、
多くのバストアップ情報では、
といったアプローチがほとんどだと思います。
今回注目するのは、
バストアップ×背中
という他のバストアップ情報ではお目にかかれないようなアプローチだということ。
頭皮ケアがリフトアップにつながる、と同じ考え?
ちょっと視点を変えて見ます。
フェイスケアとしてのリフトアップ。
このリフトアップのアプローチのひとつに、
スカルプケアがあるのはご存じだと思います。
原理としてはこれと同じなんだと思います。
バストと背中、
当然ながらつながっていますからね。
そう考えると、
背中×バストアップの関係はなんら不思議なことはないように思えますよね。
【ヒント】背中のエクササイズといってもどんなことをしたの?
背中からバストアップにアプローチしたわけですが、
具体的にはどういったことを背中に対して行ったのでしょうか?
見てみましょう。
背中にEMSを当てて筋肉を鍛える
通っていたエステで、背中にEMSを当てて筋肉を鍛えるというメニューがあったんです。
もともと背中が凝りやすく、肩甲骨まわりのお肉も気になっていたので、ダイエットのつもりで始めてみたのですが、回数を重ねるごとに胸が大きくなっていることに気づいて…。
きっかけは、
通っていたエステサロンで受けていたEMSだったということ。
しかも目的はバストアップではなく、
背中の凝りや、ダイエットのつもりで受けていたということ。
やっていたのは、
EMS
たったこれだけ。
背中にEMSをやってただけ??
そのようです。
たったこれだけ。
【ヒント】どれくらいアップしたの?
バストアップしたということなんですが、
実際のところどれくらいバストアップ効果があったの?
これが気になるところですよね。
見てみましょう!
Bカップが3か月でDカップに
Bカップが3か月でDカップに。これはすごい効果だと思い、自分でも家庭用のEMSマシンを購入したほどです。
結構アップしてますよね!
それも3ヶ月で。
そう、貧乳&盛れるブラで盛っている嫁もビックリです。
EMS機器買って背中に付けたらいいんじゃない!
キラキラしています。
このバストアップした方の経験に対し、
専門家はどう分析するのでしょうか?
これも見てみましょう。
「頭皮をマッサージすると顔がリフトアップするのと同じで、背中の筋肉が刺激され、姿勢が整うことでバストが引き上がったと考えられます」(「神楽坂ホリスティック・クーラ」代表・石垣英俊さん)
やっぱり冒頭に例えてみたように、
頭皮ケアによる顔のリフトアップにつながるのと同じようなことなんですね。
背中とバストアップ絶対関係があるね!
そうだと思います。
今回のこういったケースは前向きにとらえるべきでしょうね。
バストアップを求めている人や、
バストアップがなかなかうまく捗らないと行き詰っている方にとって、
とっても有益な事例だったんではないでしょうか。
おまけ、EMS機器利用者はめちゃめちゃ増加中
せっかくなのでEMS機器についてもふれておきましょう。
EMS運動器の市場は2015年から拡大しており、日立マクセルも2016年末から製品を投入し、売上は好調に推移しています。2017年度は参入メーカーも増え、市場規模は100億円になると予測しています。
とあるように、
EMS機器を使ったボディケアは一般的にどんどん広がり続けている、
人気のボディケアアイテムなんですね。
例えば、
こういったラインアップが特に人気ですよね。
まとめ
バストアップを実現するためのアプローチとして、
今回、
この事例を紹介しました。
ポイントとして、
バストアップも顔のリフトアップと同じ考え方を持つこと、
そうすることで、バストアップの可能性はグッとあがるということです。
そして、
利用者が急激に増えてきているEMS機器、
これをうまく取り入れることもポイントになってきます。
これ今後のトレンドになってくるんじゃないですか!